リフォームって何から始める?

リフォームをするといっても何から手を付けたらいいのかわからない人も多いものです。まずは、適切なリフォームの時期を知り、問題点や不満点をピックアップしていきます。リフォームとは住まいに関するさまざまな不満や不安を解消して居住性をアップさせるための手段です。理想の家をイメージやきっかけ、動機は人によりさまざまですから、工事の内容や進め方もおのずと異なります。 きっかけとして多いのが、水まわりが古くなってきて使いづらくなった、内装の傷みや汚れが目立つようになったなど老朽化や不具合がメインで、これは経年劣化によるものです。次に子供が成長して部屋が必要になった、高齢の親のためにバリアフリーにしたい、夫婦だけの生活になったので、趣味のスペースを設けたいなど、家族のライフスタイルの変化もきっかけのひとつになります。ほかにも、インテリアのイメージチェンジをしたい、収納を増やしたいなど住まいに対するニーズの変化などもあるのです。 このように長く住む続けるに従い、内装や設備を新しくしたり、暮らしやすい間取りにしたり、耐震性や断熱性など性能を高めて快適な居住性が実現できる住まいにしたなどさまざまなニーズが発生してきます。そのため、まずは家の現状をしっかりと把握し、住まいの問題点や不満点を洗い出すことからはじめていくのです。大切なのは何もどうしたら快適にできるかではなく、何が不便かを把握することになります。

 
 

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リフォーム節約術

家は過酷な外的環境から家族の快適な暮らしを守るために消耗し続けているのです。そのため、どんなに頑丈なつくりであっても、悲しいかな結局、家は消耗品になります。しかしながら、適切な時期に点検をし、その都度必要なリフォームをおこなえば生活に支障を及ぼすこともなく快適な状態で長持ちさせることができるのです。 適切な時期にメンテナンスをおこなった家は、築年数の割に若々しく、メンテナンスにかかる手間も軽減され、費用も節約できます。築年数10年から15年では、屋根や外壁の塗装やふすまやクッションフロア、畳などの内装のはがれや汚れが目立ってきますし、戸建てであればシロアリ対策も気にしたい時期です。10年たったらその後、5年ごとにシロアリ処理を行っていくのが望ましいとされています。 10年経過すれば、新築時とは家族同士の関わり方も大きく変化し、住まいを通じた家族のコミュニケーションを考える時期でもあり、和室を子供部屋に作り替えたり、キッチンの在り方を替えるためにキッチンセットそのものを入れ替えることも多いのです。 また、15年から20年経過すると浴室など水まわりが劣化してきます。生活面では子供が手を離れゆとりが出てくるため、古くなったバスルームを取り換えるなどして、のんびりとしたバスタイムを送れるようにすることも可能です。このように築年数に応じてこまめに行うことにより最終的には節約につながるのです。